Xakia TechnologiesがJERAと提携、日本語の法務管理プラットフォームを開始

(メルボルン(オーストラリア)2021年10月14日PR Newswire=共同通信JBN】Xakia Technologies Pty Ltdは14日、日本最大級のエネルギー企業JERA Co., Inc(JERA)(http://www.jera.co.jpの法務部に専用の社内法務ハブXakiaを開設し、日本の法務技術市場に参入すると発表した

Xakiaプラットフォームは法務管理、法務問題の取り込みとトリアージ、法務支出・外部顧問管理、法務データ分析と報告の主要4分野で構築されている 

誰が何をいつ誰にしているかの確認と理解に取り組む法務チームのために、Xakiaは推測を排除する。直観的なユーザーインターフェースにより、すべてのチーム構成員とその業務顧客は即時の使用可能な認識を得る 

JERA法務部戦略法務室の仰木佐和子(Sawako Ohgi)課長(General Manager)は「急速に変化する環境で、Xakiaのような実装が簡単で容易な革新的法務管理システムは、当社の最優先事項だ。Xakiaは15人余の当法務チームにとって時間のかかる手作業のプロセスを排除してくれる」と語った 

仰木さんは「Xakiaはわれわれのリソースを最適化し、戦略的洞察によって業務を効率化する。どのような仕事がどの部門から持ち込まれるか、仕事の種類、量、複雑さ、リスク評価が予想でき、リソースの配分に役立つので、実に有用だ」と付言した。 

Xakia TechnologiesのJodie Baker最高経営責任者(CEO)は「JERAが能率的で影響力のある法務部のビジョンを実現するためにXakiaを選択してくれて喜ばしい。JERAの法務作業量、期限、優先順位を管理して作業を合理化することに加え、Xakiaのデータ分析はその相互作用のダッシュボードと報告を強化する。JERAは毎月、手作業の実行、取り込み、支出管理、リソース報告に浪費する時間をなくした」と述べた 

アジア太平洋各地や世界的に活動する企業にとって、このプラットフォームは日本語が元々組み込まれ、複数の言語に対応するよう設計できるので、社内顧客や法務チームは英語、スペイン語、フランス語、デンマーク語、オランダ語、ポルトガル語(ブラジル)を含め最適な言語を選んで操作できる。

Xakia Technologiesについて 

Xakia Technologiesは世界的な法務技術企業で、5大陸に顧客を持つ。主として女性が率いる企業で、オーストラリアのメルボルン、米国のカンザスシティーに本社がある。Xakiaは非常に扱いやすい社内法務管理プラットフォームで、いかなる場所のいかなる業種、規模の企業でもコネクテッドな影響力のある「法務ハブ」となる。 

次を参照: www.xakiatech.jp (https://www.xakiatech.jpまたはhttp://www.xakiatech.com 

JERAについて 

JERAは2015年、日本の大手電力2社(東京電力フュエル&パワーと中部電力)の対等合弁事業として設立された。燃料上流プロジェクトと調達から燃料輸送、発電までエネルギー供給チェーン全体にわたって世界的影響力のあるエネルギー企業である。 

次を参照: www.jera.co.jp (https://www.jera.co.jpまたはhttps://www.jera.co.jp/english 

メディア問い合わせ先 

Lisa O'Reilly 
Xakia Technologies 
P:  +61 8 6118 5784 Ext. 821 
E: media@xakiatech.com

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